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色彩を活用した虐待予防・早期発見事業のご案内

NPO法人 色彩心理診断士協会では今年度、公的施設で子育てにかかわる事業に従事している方に対し、当法人の色彩心理診断士としてのスキルを広く公開し、社会貢献できるような事業を開催します。
ご興味のある方は、ぜひ以下を参考ください。

事業概要

「自分と我子を客観的に見つめる機会を作る支援をする事で、親子の絆を育み虐待を未然に防ぎ、地域で助け合って子育てができる環境を作っていくこと」を目的に、「子育て業務・支援業務に携わる保育士や幼稚園教諭、保健師、民生委員の皆さんに、言葉を交わさなくても、塗り絵から塗った方の心の状態をチェックでき、それを元に傾聴、問題の共有、虐待予防ができる人材、また行政等へ橋渡しができる人材育成」を行う事業を実施します。

 

現状と課題

①      近年、少子化や核家族化の進行、都市化の発展などにより、地縁的な人と人とのつながりが希薄化し、子どもの遊び場や子ども同士のふれあう機会が減少する中で、家庭や地域における子育て力の低下が指摘されています。また、児童虐待やいじめ、事件など、子どもたちを取り巻く深刻な問題も増加しており、子どもたちを健やかに育んでいくことは、県民全体の重要課題となっています。労働者が多い静岡県は共働き世帯が多く、配偶者控除の見直しも検討されている現状から考えると待機児童の解消と同時に、放課後児童クラブや子育て支援センターの利用は今後も増える傾向がみられ、学校、幼稚園、保育園、子育て支援センター、民生委員、保健師、地域等様々な方々が専門的立場の方々と連携して子ども達を見守り、サポートする必要性も高まっています。十分な経験を積んだ保育士が妊娠出産で保育現場を離れることから、保育及び保育士の待遇改善と質の向上も合せて検討する必要性があるといえるでしょう。(静岡県ふじさんっこ子育てナビ・放課後児童クラブガイドブックH25.6月磐田市議会定例会・稲垣議員に対する市町答弁より)

②      児童虐待と発達障害を抱えるお子さんの関連性は、日本精神神経学会シンポジウムにおいて杉山登志郎氏が(浜松医科大学児童青年期精神医学講座)報告を挙げておられる通り無視できない状況で、予防早期発見が必要ですが、保育の現場や子育て支援業務の中で保育者にその現状や状況を受け入れてもらう事に時間と労力がかかるという課題があがります。(H25年静岡県子育て実践交流会開催状況から聞取り調査にて)

 

 

提案したい事業

上記課題を解決する為に、公的立場で子育て支援業務に携わる方々に、色彩と心理の関係を学んでいただき、誰でも取り組める簡単な色塗り「カラーさぷり」(資料:カラーさぷりってなに?若しくはHP:http://www.npo-compas.comにて確認願います)を通して、その方の心の状態を把握するスキルを身につけ、活用していただく事業の提案です。

公的施設で静岡県の保育・子育て支援事業に携わる方々に対して、当法人の技術を開示し、この地域の保育人材の更なる資質向上の一助を担いたいと考えます。自分の気持ちを表現する際、気持ちを伝える言葉を見つけられず、コミュニケーションを図ろうとしても、どう接してよいか解らない子育て世代が増えています。ハード面の受け皿が整っていても、伝える側の気持ちをうまく伝える事が出来ないのです。そんなしわ寄せは弱者に向います。

そこで保育・教育現場を含む子育て支援現場において言葉ではなく色彩から気持ちを組みあげるノンバーバルコミュニケーションが可能な「カラーさぷり」を学び、実践することで、子ども、及び保護者の潜在的な課題を見つけ、保育・教育プログラムに繁栄させることが狙いです。

重ねて、この事業は、静岡県の公的機関で子育て事業(教育を含む)に携わる方に提供し、このスキルを使って子育て事業に活躍していただける人材を育成し、質の向上を目指すものです。同時に、これらの事業の推移を見守る為に、子育て現場の専門知識を持つ方や医療に携わる方に委員をお願いし、連絡会を設置して年数回の研鑽会と活用事例の発表を行っていきたいと考えています。

 

 

①        リラックスして、本当の自分に向き合う切欠が発生。

②        ストレスの軽減から虐待の予防・早期発見を行う。

 

 

 

 

色彩心理の活用効果

①    体験者

(ア)  集中力が身に付きます

(イ)  固定観念が取り払えます。

(ウ)  脳の活性化に役立ちます

(エ)  リラックス効果があります

(オ)  今まで気づかなかった自分に出会えます。

②    支援側

(ア)  言葉なしに、ダイレクトに相手の心の状態を把握することが出来るため、打合せ時間の短縮、聴きにくい事を察知できる能力が身に付きます。(即時理解)

(イ)  上記により、気持ちを組みとっていただけるという相手側の心理から、相互の信頼関係が深まります。

(ウ)  問題行動や普段の活動から気になるお子さんの気持ちを察することが出来るため、保育士及び子育て支援者側がリラックスできます。親御さんとの面接に有効利用できます。

※構えることなくできる色塗りなので、誰もが楽しんで活動に加わる事ができます。

 

 

期待できる事業の効果

この技術を身につける事で、下記の項目を達成するための突破口になると考えます。(磐田市次世代育成支援行動計画<後期計画>参照)

  1. 地域における子育て支援
    1. 地域における子育て支援サービスの充実

①     孤独な育児環境改善のための家庭訪問への利用

②     相談員の育成による柔軟な相談体制とPR

③     子育て中の親と子の交流の機会づくり

  1. 子育て支援のネットワークづくり

①     行政と子育てサークルの交流強化による子育て支援体制の充実

②     外国人の子どもの支援

③     地域における人材の発掘と育成

  1. 児童の健全育成

①     児童青少年の健全育成確認

②     民生委員・児童委員の体制の強化

③     子ども・若者育成支援策の検討補助

  1. 母性並びに乳幼児及び幼児等の健康増進
    1. 子どもや母親の健康確保

①     子どもや保護者の心身の健康とこころのケア

②     不慮の事故を予防するための活動

  1. 子どもの心身のすこやかな成長に向けた教育環境の整備
    1. 家庭や地域の教育力の向上

①     幼児教育の充実

②     特別支援教育の推進

  1. 思春期の保険対策
  2. 職業生活と家庭生活との両立の推進
    1. 多様な働き方の実現及び男性を含めた働き方の見直し
    2. 仕事と子育ての両立の推進
  3. 要保護児童への対応などきめ細かな取り組みの推進
    1. 児童虐待防止対策として、虐待、いじめ未然防止

 

 

事業の計画

色彩心理診断士養成のための講座

  1. 1.   色彩心理診断スキルの講習会

◆カリキュラム 62.5時間+最終面接 80%以上の単位取得

色彩の基礎理論と色彩心理 5単位6時間+試験1時間

A-1

光と色

0.5時間

A-2

色の三属性、色立体

0.5時間

A-3

PCCS

1時間

A-4

色彩心理1

2時間

A-5

色彩心理2

2時間

 

色彩理論試験

1時間

人間の心のメカニズムと傾聴・話法 8単位23.5時間+試験2時間

B-1

はじめに

2.5時間

B-2

コラージュの作成

3時間

B-3

イメージ力を身につける

3時間

B-4

自分を知る・つくる、夢の描き方、目標と目的について、

3時間

B-5

自己表現と潜在意識について

3時間

B-6

人間の心とからだ

3時間

B-7

傾聴

3時間

B-8

話法

3時間

 

人間部門試験 振り返り

2時間

カラーさぷり診断方法 10単位28時間+試験面接2.5時間

C-1

色彩心理復習、基本ハートの診断方法1

3時間

C-2

診断ロールプレイ

3時間

C-3

基本ハートの診断2

3時間

C-4

診断ロールプレイ

3時間

C-5

いろいろ○○、家族ハートの診断方法

3時間

C-6

総合診断1

3時間

C-7

総合診断2

3時間

C-8

診断ロールプレイ

3時間

 

筆記試験、面接試験

2時間

C-9

インターン研修1

2時間

C-10

インターン研修2

2時間

 

最終面接試験

30分

 

◆日程について(決定ではありません)

なるべく早く実践に活かしていただけるように年度内にすべてのプログラムが終了できるようにスケジュールを組みました。

 

平成26年5月~6月参加者募集

 

平成26年7月~27年2月講習会日程

7月13日

9:30~16:30

A-1,2,3,4,5

5単位

7月20日

9:30~17:00

A試験 B-1,2

2単位

8月10日

9:30~16:30

B-3,4

2単位

8月17日

9:30~16:30

B-5,6

2単位

8月24日

9:30~16:30

B-7,8

2単位

9月 7日

9:30~13:30

B試験・面接,交流会

 

11月3日

9:30~16:30

C-1,2

2単位

11月9日

9:30~16:30

C-3,4

2単位

11月24日

9:30~16:30

C-5,6

2単位

12月21日

9:30~16:30

C-7,8

2単位

1月11日

9:30~13:00

試験、面接

 

1月18日

13:00~15:00

C-9

1単位

2月1日

10:00~15:00

C-10、面接、交流会

1単位

3月1日

10:00~12:00

研修会

 

受講は今年度から2年間の期間で取得が可能です。今年度A,B部門のみ受講し、
27年度にC部門の受講をすることが出来ます。

 

◆開催地

磐田市内で開催予定。インターン研修の開催地は静岡県内で検討中です。

 

◆合格・資格発行

交流会を除き、80%の単位数取得で最終試験に臨めます。全ての試験、面接に合格後、当法人から修了証を発行します。

 

色彩心理活用のための取組

  1. 1.    2014年以降の方向性

年に1度保育現場での活用事例を発表する場を設け、活動事例から各自の研鑽、研修の場を作っていく予定です。

  1. 2.   研修・発表会

2月~3月1回研修会開催

5月1回研修会開催

8月1回研修会開催

2月1回研修会開催  (事業終了後も年に2回研修・発表会を継続する方向性)

 

研修会では、各々の現場報告と活用後の変化等、また診断が難しい事例などの研修を行います。

 

事業対象者の条件

①    静岡県内にお住まいで、子育て支援に携わる方(教諭、保育士、保健師、子育て支援センター勤務等)で、習得したスキルを公的場所で使用できる方。

②    基本的に全過程、研修会に参加できる方としますが、やむを得ない事由がある場合は80%以上の単位取得と試験に合格することを条件とします。

③    学んだスキルを営利目的に使わないことを約束できる方。

④    NPO法人 色彩心理診断士協会COMPASの準会員登録(登録料5000円、うち準会員費3000円/年)の了承を頂ける方。

 

募集人員

25名~30名  申込書により先着順に審査決定し、ご連絡します。

 

※受講期間は2年間有効とし、全ての日程を通して今年度受講できない方は、C部門の受講を27年度に受講することができます。また今年度未受講の講義は27年度に受ける事が出来ます。

 

参加費用

受講者負担:75,000円(診断士登録料・準会員費、税込)※通常受講料全過程371,520円

別途教材費:10,000円(教科書、色鉛筆、色彩カード)

 

申込〆切

平成26年6月25日(水)

 

 

お問合せ・お申込方法

申込は、下記連絡先へメールにてご連絡ください。こちらから、申込用紙を送らせていただきます。

不明点は下記連絡先へ電話、メールにてお問合せください。

 

 

企画・主催

特定非営利活動法人 色彩心理診断士協会COMPAS

代表理事 栗山 恵

〒438-0074 静岡県磐田市二之宮1368-1-101

TEL:0538-86-3486 FAX:0538-86-3487

HP:http://www.npo-compas.com

Mail:info@npo-compas.com

 

 

 

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